さたけ接骨院です。

皆様は、【腰痛は骨が原因】とおもっていませんか？

実は腰痛を引き起こす原因は何も筋肉・骨の衰えや姿勢の悪さだけではありません。比較的多くの方が勘違いをしていることですが、腰の痛みは骨が原因でないことが多くあります。おそらく「ヘルニア」や「すべり症」といった病名が世間一般でも知られているため、「腰痛＝骨に異常」というふうに勘違いする方がいるのかもしれませんが、腰痛の原因は大抵の場合筋肉の炎症がおおいんです。

胃腸は内臓、腰痛は外側の筋肉や骨の痛みのため、一見すると何の関係もなさそうにも見えますが、実は思っている以上に密接に関係しています。その胃腸が弱ると、人体の中でまず背中側の筋肉が緊張をし始め、胃腸が不調を訴え始めると、人体の中で「身体が弱っているからエネルギーが必要だ！」という指令が出ます。すると、人間はまず甘いものや脂っこいものなど、即エネルギーになる食べ物を欲しがろうとします。

弱っている身体はできる限りのカロリーを摂取しようとしているので食欲はグングンと増しますが、その欲に任せて過剰に食べると、ただでさえ弱っている胃腸に追い打ちをかけるかのような負担をかける結果となってしまいます。

身体の異常サインに気づいたら、まずはできる限り消化にいいものを食べるようにしましょう！！

一般的におかゆやうどんは消化にいいと言われているため、胃腸が疲れているときに摂ろうとする人が多くいますが、実はおかゆやうどんを食べる際、あまり噛まずに胃に流し込んでしまうと、逆に消化が悪くなってしまい、胃腸に負担をかけてしまうのです(´・ω・`)

胃腸が疲れている時、何よりも大切なのはよく噛んで食べること、そして梅やレモンなどに代表される酸っぱい食べ物もオススメです。またクエン酸には疲労回復効果もあるので、体力がなくなってきている時には積極的に摂取しましょう。

当院では問診を大切にしています。

原因が分からないのに手を出せませんから。

行き先が分からないのに歩き出すのと一緒です。

本気で腰痛を治したいという方、１度お話を聞かせてください。

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さたけ接骨院