疲労回復を楽しく、身近に!⑨|疲労回復は横須賀さたけ接骨院へ!
毎日暑いですね~(;´д`)
むぎちゃ
この暑さ、災害レベルなんですってね。
高温注意報って聞きますしね。
そのうち高温警報とか出て、避難指示とか発令される時代がくるんでしょうか・・。
そこで気を付けるのが熱中症。水分、塩分の摂取が大切なのはご存知ですよね。
今回は水分、塩分を摂取するのに最適なタイミングを・・・と思ったのですが、私よりもっと詳しく、より分かりやすくまとめてられる方がいらっしゃるのでそちらにお任せします(^▽^;)
今回は「麦茶」です。
子供のころはやかんで煮出したり、ポットで水出しにしてがぶがぶ飲んでました。
そういえば最近飲んでないな~と思い、伊〇園さんの麦茶を買ってきました。
これが美味しい!がぶがぶ飲める!
良い機会なのでまとめてみました。
<名前>
麦茶しかないですね。と思いきや昔は江戸時代には「麦湯」と言われていたそうです。温かったんですかね。
<特徴>
麦「茶」と言っていますが、茶葉を使っていないのでお茶ではありません。大麦の種を焙煎して抽出するのが麦茶です。煮出しと水出しがありますが、それぞれメリットデメリットあるみたいです。
「煮出し」
・メリット:成分を余すことなく抽出することができ、香ばしさもより引き立ち深みのある味わいに。清潔な容器に入れれば3日程保存可能
・デメリット:夏はガスを使うので暑い。粗熱を取るのに時間が必要
「水出し」
・メリット:ゆっくり抽出されるので雑味がなく、すっきりとした味わいになる
・デメリット:保存期間が短い(1日程)
<効能>
1、体温を下げてくれる
麦茶の原料である大麦には体温を下げる効果があるんですって。
2、血液サラサラ効果
麦茶のパックのにおいを嗅ぐと香ばしいですよね。あれが血液サラサラ効果に関係があるらしいです。大麦の種を焙煎した時に生成される「アルキルピラジン」はその効果を認められています。血液がサラサラになれば、心筋梗塞、脳梗塞などの生活習慣病の予防になります。でも腎臓、心臓疾患がある方はお医者さんに聞いてからにしてくださいね。
3、アンチエイジング
アンチエイジングといえば抗酸化作用。その働きがあるp-クマル酸たるものが含まれています。がん予防、美肌に効果あり。
4、ミネラル
「ミネラル、麦茶~(^^♪」とCMで歌っているように麦茶にはミネラルが含まれています。ですが熱中症予防に1番かと言われるとその含有量は少ないです。日ごろ愛飲するのはとてもいいと思いますが、外での作業やスポーツの際には他にミネラルを補給するものが必要です。
5、ノンカフェイン
水分の排出を促すカリウムが含まれていますが、カフェインが含まれていないため緑茶やコーヒーに比べトイレが近くなることはありません。妊婦さんやお子さんにも安心ですね。
<思い出>
子供頃、最後に飲み切った人が麦茶を作る決まりになっていたので、作るのがめんどくさかったため、最後少しだけ残してました。これを父親に見つかると怒られましたね(>_<)
後、友達の家に行って飲んだ麦茶がしょっぱくて噴き出したのと覚えています(/ω\)
<まとめ>
夏にはぴったりの飲み物でカロリーもゼロですからダイエットにも効果あり。寝る前の水分補給にも最適です。ただ、一度に飲み過ぎるのは身体を冷やしたり、お腹を壊すのでご注意を!
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